11月4日衆議院特別委員会での『TPP承認案と関連法案』強行採決に対し、連合北海道が談話を発出

掲載日:2016.11.04

本日11月4日、衆院環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)特別委員会で、『TPP承認案と関連法案』が自民党、公明党、日本維新の会により強行採決されたことに伴い、連合北海道が談話を発出しましたのでお知らせいたします。

なお、『TPP承認案と関連法案』は8日の衆院本会議で可決され、参議院に送付される見通しとなっている。

 

以下、談話

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                                            日本労働組合総連合会北海道連合会
事務局長    杉山  元

 本日、政府与党は衆議院特別委員会の開催を強行し、環太平洋経済連携協定(TPP)締結の承認案及び関連法案を可決した。
まずもって、数の「おごり」を背景とした国会運営と、民主主義を否定する採決に断固抗議する。

※談話全文は、連合北海道ホームページをご覧下さい。

http://www.rengo-hokkaido.jp/whatsnew14/?cat=6