3.11東日本大震災・東京電力福島第一原発事故から2年=地下歩行空間で、「大震災の記録」パネル展示

掲載日:2013.03.11

3.11東日本大震災・東京電力福島第一原発事故から2年が経過しました。ここ数日、新聞やテレビなどで2年前、そして現在の状況が報道されていますが、今もなお仮設住宅などで避難を余儀なくされている31万人を超える人たちが存在しています。さらに深刻なのは原発事故で帰ることのできない地域や、一時的にしか帰ることができない地域が存在していることを忘れてはなりません。被災者や遺族の皆さまに、あらためて心からお見舞い申し上げます。

自治労北海道本部は震災当時から、自治労本部とともに災害支援カンパの取り組みとともに、積極的に復興支援活動に加わり、被災地の復旧、復興を支援してきました。今後も引き続き、復旧、復興を支援していきます。

自治労本部徳永委員長のメッセージです。

     ↓↓

http://www.jichiro.gr.jp/news/2013/03/0311/130311.html

---------------------------------------------------

「大震災の記録」パネル展示、DVD上映=本日3月11日

本日3月11日、連合北海道が、札幌駅前通り地下広場・北大通り交差点西側広場で、「大震災の記録」パネル展示、DVD上映を、震災を風化させない活動と、継続的な支援の意識の醸成を図る立場で開催しています。ぜひお立ち寄りください。