【お知らせ】12月３日は「原発ゼロ！さようなら原発北海道集会」

掲載日：2021.11.25

大きな被害をもたらし、ふるさとに帰ることができない住民が今なお大勢いる原因となった福島原発事故を忘れず、泊原発再稼働反対、すべての原発の廃炉、青森県・大間原発の建設中止、「核抜き条例」遵守、高レベル核廃棄物最終処分場拒否など、自然エネルギー中心の脱原発社会の実現をめざすことを目的に「原発ゼロ！さようなら原発北海道集会」が開催されます。

YouTube配信もありますので、ぜひ多くの参加をお願いします。

※詳細は、2021年11月22日付2021道本部総合政策局発第0468号参照

《原発ゼロ！さようなら原発北海道集会》

◆日　時　2021年12月３日（金）18:00～19:20

◆開催方法　　対面とウェブの併用

【会　場】　北海道自治労会館　５F大ホール（札幌市北区北６条西７丁目）

【ウェブ】　YouTube「北海道平和運動フォーラムチャンネル」からライブ配信

◆主　催　「さようなら原発1000万人アクション北海道」実行委員会（事務局：北海道平和運動フォーラム）

◆内　容（案）

主催者挨拶　　　麻田信二さん

講演（70分）　　澤井正子さん（元原子力資料情報室・核燃サイクル阻止一万人訴訟原告団）

～講師のプロフィール～
＜澤井　正子さん＞東京生まれ。中央大学経済学部卒。1987年チェルノブイリ原発事故を契機とした「反原発出前お店」に参加し、脱原発の活動を始める。1989年ドイツのバッカースドルフ、ゴアレーベンを訪れ、放射性廃棄物・プルトニウム問題と向き合う。1992年から原子力資料情報室スタッフ、六カ所再処理工場などの核燃料サイクル問題担当。福島原発事故国会事故調で協力調査員。核燃サイクル阻止１万人訴訟原告団事務局。

※会場参加の場合、定員になり次第入場をお断りする場合がございますのであらかじめご了承ください（先着順）。