「安心と信頼の医療と介護2017北海道集会」のご案内

掲載日:2017.05.30

団塊の世代(約800万人)が75歳以上になる2025年に向けて、「地域包括ケアシステム」の構築が喫緊の課題となっています。
しかし、その基盤となる介護事業における労働者の離職と人材不足は依然として続く一方で、要介護者を抱える家族などの離職問題も深刻になっています。
連合・連合北海道は、下記の日程で「安心と信頼の医療と介護2017北海道集会」を開催し、
介護体験を交えながら、双方の視点から「介護」に対する理解を深め、問題解決の糸口を探ります。

多くの参加をお待ちしています!

【安心と信頼の医療と介護2017北海道集会】
と き 2017年7月1日(土)13時30分~16時30分(13時受付開始)
ところ 北海道自治労会館 5階大ホール
参加費 無料
内 容 ◆介護体験デモンストレーション/介護労働の実情と取り組み
◆基調講演「家族介護(ケアラー)の実態」(仮題)
講師/大島康雄さん(「北海道男性介護者と支援者のつどい」副代表星槎道都大学専任講師)
◆パネルディスカッション
テーマ/「在宅介護を支えるにはどうしたら良いか」(仮題)
パネリスト・七戸キヨ子さん(北海道ホームヘルプサービス協議会会長)
・大島康雄さん(「北海道男性介護者と支援者のつどい」副代表)
・笠松信幸さん(北海道介護支援専門員協会副会長)
コーディネイター大友芳恵さん(北海道医療大学教授)
主 催 連合、連合北海道

 

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